日本を1番ダメにしているのは、仕事で結果は出さないけど給与だけしっかり欲しい生産性の低い人ではないか?という話

今日はしっかり仕事をしない人の話です。

私は立場上、いろいろな人と関わりますし、

最近では人から何かを教わる機会がほとんどなくなり、人に仕事を教える機会が増えてきました。

 

私は現在、30代半ばですが、

下手したら私より年上の人に一から仕事を

教える事もあります。

 

もちろんそれも構わないのですが、

最近、覚えが悪いのではなく、

上司の言う事を聞かない人、

むしろ、働いてやってるんだぞ?こちらが選んでやってるんだ!

くらいの無駄に上から目線の人が増えている様に感じています。

 

ただ、そういう人ほど文句は多いのに

仕事ができない(笑)

 

世の中には人を生産性だけで判断するなと言う人たちもいますが、

仕事に関しては生産性のみで判断するしかありません。

 

それがなかったら、

この人は何ができて、

どこで活躍できて、

何の為にいるのか?

という事がわからなくなるからです。

人間は社会的な居場所が必要な生き物です。

 

ありがちな言葉ですが、

権利を主張するなら、結果を出さなければならない、

という話なんですよね。

 

要は、全然結果を出していないし、

むしろ最初から出す気がないくらいの勢いなのに、

権利だけを主張する人が増えている様に感じています。

 

会社という組織側に対しては

何かあればすぐに、パワハラだ!ブラックだ!

と騒ぎ立てるのに、

椅子に座って、『仕事をやってる感出してる人』

に関しては全然話題にならない。

残っても対して何もしないのに、

無理やり残業しようとする人は

全然話題にならない。

 

おかしいと思いませんか?

 

タバコを吸うやつらはサボりだ!

喫煙所をなくせ!

という人が仕事中にやたらトイレに行ったり、

やたらトイレが長かったり。

どっちも変わらないです(笑)

 

結果を出していないのに

権利を主張している人たちが、

いつの間にか多数派となり、謎の結束をして、

世の中をどんどん生産性の低いものにして、

ダメにしていっていると感じています。

 

 仕事をしっかりしない人が、

日本をダメにしていってる!

それではまた。